マスタースクエア特有の直線と湾曲で構成されたスクエア型のケースは、1910年〜1930年代にフランスを中心に栄えた装飾様式アールデコをイメージさせます。繊細なギョーシェ彫りのダイアルの上に、中心から放射状にデフォルメされたローマ数字は、斬新さと優雅を絶妙なバランスで両立させています。シンプル且つ大胆な中に洗練されたクラシカルエレガンスが、フランクミュラー作品の独特の世界観を醸し出しています。
マスタースクエア Ref.6002
真四角のケースに中心から外にかけて広がるローマインデックスにクラシカルな印象。そこに時を刻む青い指針がさりげない華を添えています。上質なレザーに品良く使われたピンクゴールドのケース。吸い付く様に腕にフィットする心地良い肌触りの上質なクロコレザーを使ったベルトは7段階のベルト調節が可能です。
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